データベース - 阿川邸予想図
阿川邸(旧川南辺邸)
所在地 | :都心部から3〜40分の住宅地。
「通勤に1時間も2時間もかけるの嫌でしょう」の台詞より。翠さんの勤め先は名の通った会社らしく、別に都心へ便利ともあったので、東京へ通勤と思われる。 |
家屋 | :築20年 昭和の建築ブームで建てられた。粗悪な造りらしい。 |
大変丁寧な描写がされていたので、縮尺もほぼ合っていると思います。
しかし、2Fの構造が複雑であまり自信がありません……。
ネックはベランダと四畳半の位置関係。もっといい案があったら作り直します。もしむちゃくちゃ暇な方がいたら、見取り図作成に挑戦してみてくださいな(笑)。
論理クイズ:阿川邸2Fの見取り図を作れ(笑)
1Fの見取り図には自信があるので、参考にして下さって大丈夫ですv
・階段を上ってすぐが四畳半 ・その奥が六畳 ・さらに奥が七畳半 <七畳半> ・廊下突き当たり ・窓から裏庭が見える <四畳半> ・入って正面に窓がある ・窓以外の二方には襖 ・右手はベランダに面した短い廊下 ・右手襖はたんすでふさがれ、その脇に棚、さらに脇に三尺の押入れ ・襖(どの襖か不明)の向こう、ちょっと広くなった廊下の向かいに階段 <階段> ・のぼりきったところがホールのようになっている ・扉が開いていると、階段上のホールからすべての部屋の中が見渡せる <ベランダ> ・前庭の人影が確認できる ・ベランダの前から、階段上ホールが見える <面積> (1Fの見取り図より) ・建物南端から北端まで、約11.7m〜12.6mほど ・建物西端から東端まで、約5.4m〜約7.2mほど ・階段は西端。南端から3m以内と思われる。 ただし、1畳を90×180cmとして計算しています。 壁の厚さなどは無視。 また、これは最大面積なので、2Fがより狭い分には問題ありません。 私のように暇な方の健闘を楽しみにしています(笑)。 |